YouTubeチャンネル登録者が2万人を超えました! > 動画はコチラ
PR

40~50代更年期のお腹太りに!ヨガでぽっこりお腹解消!

若い頃は、いくら食べてもお酒を飲んでも太りにくかったという方でも、40代後半から50代にかけて、急に体重が増加したり、なかなか痩せにくかったり、体型が変わってきたなどのお悩みを抱えている方も多いと思います。

では、なぜ更年期と言われる期間に、このような身体の変化が起きてしまうのでしょうか。

この記事はこんな人におすすめ
・ぽっこりお腹が気になる人
・更年期でなかなか痩せにくくなっている人
・更年期で悩んでいる人

今回は、更年期に太る原因や更年期太りの対策と解消法をご紹介します。

またYoutubeでは40代からのお腹痩せヨガをご紹介しています。まずはこちらからご覧ください。

\\ヨガに関する情報を発信中//

Twitterアカウントはこちら

目次

なぜ更年期になるとお腹がぽっこりになる?

更年期になると、女性ホルモンが減少することで、内臓脂肪が増えてきます。

また、近年は外出しないことが増え、筋肉が少なくなって腹筋が弱くなり、内臓が下垂しやすくなっています。 そのまわりに内臓脂肪がつくと、ウエストのくびれはあるのに、下腹がぽっこりしてきたという女性も多くなっているのです。

ヨガでぽっこりお腹は解消する?

ヨガは「呼吸」を大事にしている中、特にヨガの腹式呼吸は内臓脂肪を燃焼させる効果があります。腹式呼吸は、横隔膜を大きく動かして内臓をストレッチさせると同時に、身体に普段取り入れている数倍もの酸素を取り込むことができます。すると心臓にも酸素が十分に供給されるので、血行が改善し、代謝がよくなって脂肪が燃焼します。それによって内臓脂肪も減少するのです。

またヨガのポーズには、内臓を刺激しながら、お腹まわりの筋肉の燃焼を促すポーズがたくさんあります。内臓脂肪脂肪を燃やすうえで、呼吸法とヨガの組み合わせが抜群です。

呼吸とヨガポーズをうまく組み合わせることで、ぽっこりお腹が解消していきます。

内臓脂肪燃焼する腹式呼吸

ヨガの呼吸法の中で最も基本になる腹式呼吸。コツは、まずは吸う息の長さと、吐く息の長さを同じ時間になるようにすることです。最初のうちは、頭の中で数を数えて、一緒になるようにしましょう。

それができたら、吸う時はお腹を限界まで膨らませ、吐くときは同じく限界まで凹ませることを意識しましょう。その際には手をお腹に添えると、よくわかるのでおすすめです。

  1. あぐらの姿勢で座ります。
  2. 息を吸いながらお腹を大きく膨らませます。
  3. お腹の下腹に力を入れて息がもう吐けないという状態になるまで息を吐き出し、お腹をぺったんこにします。
  4. これを10回以上繰り返します。

更年期に太る原因

更年期ぐらいから「急に太り出した!」という女性が増えてきます。更年期になると太る原因は、大きく2つあります。その2つをご紹介します。

筋肉量の減少

加齢にともなう筋肉量の減少です。筋肉量が減ると、1日の基礎代謝量が減少してしまいます。じっとしても消費するエネルギーのことを“基礎代謝量”といいますが、この基礎代謝量は、年齢とともに少なくなります

まったく動かない状態で消費されるカロリー量なので、基礎代謝が高ければ太りにくく、低ければ太りやすくなります。加齢とともに筋肉量が減少すると同時に、基礎代謝量も少なくなり、その結果、太りやすくなってしまうのです。

体の調節機能の低下

エストロゲンが減少することで、脂肪が燃焼しにくい体になってしまいます

また女性ホルモンの減少により、相対的に男性ホルモンの割合が増加します。

そのため皮下脂肪だけでなく内臓脂肪もつきやすくなり、お腹のぽっこりが気になるようになる方もいらっしゃいます。

更年期太りはいつまで続く?

更年期太りには個人差がありますが、70歳後頃まで続くケースが多いと考えられます。厚生労働省の調べによると、更年期(45〜55歳頃)以降も69歳までは肥満者の数は増え、70歳以上から徐々に減っていく傾向があるといわれています。

更年期太りから抜け出すには、食事や生活習慣の改善が必要です。乱れた食生活、不規則な生活を送っていると、更年期太りが改善されにくく、長引く要因になります。

更年期太りの対策と解消法

更年期に体重が増える原因を知ると、「この時期だから仕方がない」「解決するためには身体の変化が大きい更年期が終わるのを待って過ごすしかない」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は更年期太りには、日常の生活の中に自然と取り入れることができる対策や痩せ方があるのです。

更年期太りを抑えるために、「食生活」「運動」「自律神経」のコントロールがポイントです。

・1日3食バランスのよい食事をとる
・脂質・糖質・塩分の取りすぎに注意する
・ストレッチやヨガなど軽い運動をして体を動かす
・質のよい睡眠をしっかりとる
・ストレスを解消する

2カ月でぽっこりお腹が解消できるbook

内臓脂肪を簡単に減らす食生活や内臓脂肪を減らして下腹ぽっこりを解消するために必要な筋トレをご紹介されています。こちらも合わせてご覧頂くとぽっこりお腹はもっと早く解消していくでしょう。

まとめ

いかがでしたか?何もしないで過ごしていると、時間の経過とともに自然に減っていくのが筋肉量です。ぽっこりお腹の改善や体重増加による腰痛予防のためにもまずは1分からでも運動を習慣づけていきましょう!

Youtubeでは自宅でできる簡単なヨガレッスンもご紹介しています。ぜひ一緒に行っていきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次