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腰回りの”浮き輪肉”をごっそり落とす方法を解説!

「いつの間にか腰回りにつまめる肉がついてしまった」、「ダイエットをしても腰回りの厚みが減らない」と、お悩みの女性も多いのではないでしょうか。

通称「浮き輪肉」といわれる腰回りにつくぜい肉は、ボトムスや細身のスカートを履いたときなどに自覚しやすく、目に入るとついつい気になってしまうものです。

この記事はこんな人におすすめ
・腰回りのぜい肉が気になる人
・ウエスト周りをスッキリしたい人
・腰回りの冷えが気になる人

今回は、腰回りにお肉がつく原因や腰肉を撃退するヨガのポーズをご紹介します。

Youtubeでは、腰肉撃退ストレッチをご紹介しています。まずはこちらからご覧ください。

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目次

浮き輪肉の落とし方

とくに女性は、年齢を追うごとに腰回りに余分なお肉がつきやすくなってしまいます。

だからといって諦めて放置しないでください。

毎日のちょっとした努力で、腰回りをスッキリさせることは夢ではありません。

なぜなら、動かないところが癒着してしまい、どんどん脂肪を溜めこみやすい状態になっているのを動かすことで癒着がはがれ、徐々に浮き輪肉も落ちていくからです。

つまり、日々の生活でちゃんと腰回りを動かすことで浮き輪肉は落ちていきます。

リンパマッサージが効果的

動かすことが大事だとお伝えしましたが、癒着している部分はマッサージを行うと癒着した部分が早くはがれていきます。

そのため、マッサージしてから動くことが一番効果的です。

また腰回りのお肉は、脂肪ではなくむくみの原因の方も多いのです。

脂肪を落とすのは大変ですが、むくみはリンパマッサージで減らすことが期待できます。

是非日々の生活に、腰回りのリンパマッサージを取り入れてみてください。

リンパマッサージのやり方

おすすめのマッサージオイル

リンパマッサージにはヴェレダオイルがおすすめです。この商品は洗い流さなくてもOKなのでめんどくさがりな方には最高です。

浮き輪肉撃退に効果的なヨガのポーズ

では、腰回りを動かして腰肉を撃退するヨガのポーズをご紹介します。

半分の魚の王のポーズ

  1. 両脚をまっすぐ前へ伸ばします。 右脚を折り曲げ、左脚をまたぐようにして脚を立てます。
  2. 左足を曲げ、右のお尻の方に足先がくるようにします。
  3. 右手をお尻の後ろにつきます。
  4. 息を吸いながら左手を上に伸ばし、吐きながらウエストを右にねじり、左ヒジを右のヒザに引っかけます。
  5. 3〜5回呼吸をして、反対側も同様に行いましょう。

かんぬきのポーズ

  1. 腰幅ぐらいに脚を広げて立ち膝になります。
  2. 左足を横に伸ばし、伸ばした足先と膝が同じ方向を向くようにします。
  3. 息を吸いながら右手を上にあげ、ゆっくりと吐きながら上体を左に倒します。
  4. 3~5呼吸キープします。反対側も同様に行います。

三角のポーズ

  1. 両足を広めに開いて立ち、左足を90度方向へ、右足のつま先は正面へ向けて立ちます。
  2. 両方の腕を肩の高さに構え、床と並行にして左右へ伸ばします。
  3. 次に息を吐きながら上体をゆっくりと右に倒していきます。
  4. 左手を天井に向けて伸ばして30秒くらい呼吸をしながらポーズをキープしましょう。



まずは毎日お家でコツコツとやることが大事です。
マットをお持ちでない方はヨガマットのおすすめの記事もご覧ください。

浮き輪肉を落とす習慣

一番は腰回りを動かして、癒着を取り除いていくことが大事ですが、動かす以外にも生活習慣で取り入れていくことで、より効果的に浮き輪肉がなくなっていきます。

日々の生活で取り入れやすいものをご紹介します。

温かいものを食べる

暑い季節は特に、アイスや冷たい飲み物が美味しく感じますが、内臓を冷やしてしまうことでカラダが冷え、消化機能が下がり体内に老廃物が溜まりやすくなります。

そうすると代謝も下がるので、特に冷やされた腰回りに脂肪やむくみが溜まり、お肉が付きやすくなります

野菜を食べるときも温野菜など一工夫を加えたりして、カラダを温めるものを摂るように心がけましょう。

また飲み物も白湯や温かい紅茶などを飲み、内側から温めるように意識することも重要です。

毎日お風呂に入る

面倒だからと、お風呂をシャワーだけで済ませていませんか?

お風呂に入ることで、血行が良くなり、お湯で温まった血液が身体表面の熱を全身へと運ぶので、身体の芯まで温めます

血流がアップすると老廃物や疲労物質を排出しやすくなります。

腰の肉がつく原因

 姿勢が悪い

猫背や反り腰などの姿勢の悪さは、腰痛や肩こりなどの不調だけではなく、腰回りが太る原因にもなります。

姿勢が悪いと本来使うべき筋肉が使われず、体の深層部の筋肉=インナーマッスルがゆるみ放題に。

インナーマッスルがなまけると、骨盤が傾いてお腹はぽっこり、腰回りはどっしりしてきます。

また、腰回りのバランスが崩れ、たるんだり脂肪がつきやすい状態になったりします。

骨盤の歪み

多くの女性が悩む骨盤の歪みも、腰回りに脂肪が蓄えられる原因のひとつです。

骨盤は上半身と下半身をつなぐ、全身の土台。

歪むことで、肩こりや下半身太りなど全身に不調が現れるほか、腰回りに脂肪がつきやすくなることも特徴です。

骨盤の歪みは、血流を悪化させ、周辺の股関節やお尻の筋肉も硬くなりがちです。

その結果、腰回りに老廃物や脂肪が溜まりやすい状態となります。

腰回りの冷え

腰回りが冷えると、皮下脂肪がつきやすくなります。手足の冷えに悩む女性は多いですが、実は腰回りも冷えやすい部位です。

腰回りの冷えは、長時間のデスクワークや血行不良、気温の変化、食生活など、さまざまな原因が考えられます。

お腹や腰回りに触れてみて、冷たい場合は要注意! 血流の悪化から脂肪が溜まりやすくなっている可能性があります。

運動不足

運動不足や加齢などで体の筋肉が落ちると、腰回りについたぜい肉が「たるみ」となって現れます

また、見た目にたるむだけでなく、筋力の低下により基礎代謝が落ちるため、脂肪がつきやすい状態になるともいえます。

女性ホルモンの影響

女性ホルモンの影響によって、腰周りのお肉は、女性の方が男性よりもどうしてもつきやすくなってしまいます。

特に、生理が終わり更年期が始まるようになると、それまで分泌されていた女性ホルモンの分泌量が大きく減少します。

女性ホルモンのエストロゲンには、内臓脂肪の蓄積を防ぐ効果があるものの、その分泌量が減ってしまうことで、内臓脂肪がつきやすくなってしまうのです。

そのうえ、腰回りは体の構造上脂肪がつきやすい場所でもあるので、ふと気がつくと、腰周りだけしっかりとお肉が増えてしまいます。

まとめ

腰回りのぜい肉やもたつきは、筋力不足や姿勢の悪化、冷えなど、さまざまな原因が考えられます。

闇雲にダイエットするのではなく、腰回りをほぐすストレッチやヨガのポーズを取り入れながら、脂肪を燃焼させてたるみを防ぐ生活を送りましょう。

またYoutubeでは自宅でできる簡単なヨガレッスンをご紹介しています。ぜひ一緒に行っていきましょう。

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