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腰回りの浮き輪肉に悩んでいる人必見!ごっそり落ちる撃退法を紹介

「いつの間にか腰回りにつまめる肉がついてしまった」

「ダイエットをしても腰回りの厚みが減らない」と悩んでいませんか?

私も好きなデニムのズボンを履いたときにウエストの上に何か余分なものがあるのを感じました。鏡で自分の後ろ姿をチェックすると、ズボンのウエスト部分から腰のお肉が乗り上げ、まるで浮き輪のように見えてしまっていたのです。マッサージとヨガを取り入れるようになってからは、浮き輪肉も撃退でき、シルエットもスッキリしました。

この記事では浮き輪肉の原因やごっそりと落ちる浮き輪肉撃退法を紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
・腰回りのぜい肉が気になる人
・ウエスト周りをスッキリしたい人
・腰回りの冷えが気になる人

Youtubeでは、腰肉撃退ストレッチを紹介しています。まずはこちらからご覧ください。

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目次

浮き輪肉の原因

腰回りの”浮き輪肉”、つまり腰やお腹周りの脂肪蓄積は、さまざまな要素により引き起こされます。
主な原因5つを紹介します。

浮き輪肉の原因5つ
  1. 姿勢が悪い
  2. 骨盤の歪み
  3. 腰回りの冷え
  4. 運動不足
  5. 女性ホルモンの影響

 姿勢が悪い

長時間の座り仕事やスマートフォンの使用による猫背姿勢など、不適切な姿勢は体全体のバランスを崩し、筋肉の負担を引き起こします。体は体の形状を維持するために腰回りに脂肪を蓄積します。

例えば、猫背は腹部の筋肉を弛緩させ、腹部に脂肪がつきやすいです。背骨の曲線が正常でないと、体重を支えるために腰部に余分な負荷がかかり、これが腰回りの脂肪の蓄積になります。

正しい姿勢を保つことは”浮き輪肉”を予防し、健康的な身体を維持する上で重要です。日常生活で姿勢にを意識して、適度な運動を行うことで理想の体型に一歩近づけることができます。

骨盤の歪み

骨盤が歪むと体全体のバランスが崩れ、腰回りに負担がかかり、腰回りに脂肪がつきます。また血流やリンパの流れを悪くし、体内の老廃物の排出を妨げるため、脂肪を溜める原因です。

長時間の座り仕事や立ち仕事、片足への体重の偏り、不適切な運動習慣などが骨盤の歪みを引き起こすことがあります。腰や腹部の筋肉にバランスの悪い負荷をかけ、脂肪が蓄積しやすい状態を作り出します。

骨盤の位置を正すことで”浮き輪肉”を予防し、健康的な身体を維持することが可能です。適切な運動や生活習慣の改善を通じて、理想の体型を目指しましょう。

腰回りの冷え

体温が低下すると、代謝が落ちて脂肪が燃焼しにくくなります。特に腰回りは冷えやすい部位で、脂肪が溜まりやすいです。

冷たい飲み物を摂りすぎたり、冷たい環境で長時間過ごしたりすると、体温が下がり脂肪の燃焼が減少します。また座っている時間が長いと血行が悪くなり、特に腰回りの温度が下がりやすくなります。

体温を適切に保つことで、”浮き輪肉”を防ぐことが可能です。温かい飲み物の摂取、適度な運動、適切な服装などを通じて体温管理に気をつけましょう。

運動不足

運動不足は消費するエネルギーが少なくなり、体内に脂肪が溜まりやすくなります。また筋力の低下が体のバランスを崩す結果、脂肪が蓄積しやすい体型になる可能性があるのです。

デスクワークや長時間のテレビ視聴など、長時間座り続ける習慣は運動不足につながります。カロリー消費を減少させ、体がエネルギーとして使用しきれない余分なカロリーが腰回りに脂肪が蓄積します。

定期的な運動を実践することで”浮き輪肉”は解消します。適切な運動プランを立て、日常生活に取り組んでいきましょう。

女性ホルモンの影響

女性は男性よりも腰回りにお肉がつきやすいです。女性ホルモンの影響を受けやすいためです。

特に更年期になると女性ホルモンのエストロゲンには内臓脂肪の蓄積を防ぐ効果があるので、分泌量が減ってしまうと、内臓脂肪がつきやすくなります。

女性ホルモンの影響は無視できませんが、生活習慣の改善や適度な運動によってホルモンバランスを整え、”浮き輪肉”を防ぐことは可能です。食事のバランスを考え、ストレスを管理し、十分な睡眠を取り、健康的なライフスタイルを心掛けましょう。

浮き輪肉の落とし方

腰回りの浮き輪肉を落とすのは、毎日のちょっとした努力で、腰回りをスッキリさせることは夢ではありません。

動かないところが癒着してしまい、どんどん脂肪を溜めこみやすい状態になっているのを動かすことで癒着がはがれ、徐々に浮き輪肉も落ちていくからです。

フォームローラーを腰部に置き、上下にゆっくりと動かすエクササイズは、腰回りの筋肉を柔軟にし癒着をはがす効果があります。また血流を改善し脂肪の分解を助けるため、腰回りの”浮き輪肉”を落とすのにも効果的です。

日々のちょっとした運動で、腰回りの”浮き輪肉”を効果的に落とすことが可能です。スタートは難しいかもしれませんが、コツコツと続けていくことであなたの身体は必ず変わるでしょう。始めることが最も重要な一歩です。

リンパマッサージが効果的

動かすことも大事ですが、癒着している部分はマッサージを行うと癒着した部分が早くはがれていきます。マッサージしてから動くことが一番効果的です。

また腰回りのお肉は、脂肪ではなくむくみの原因の方も多いです。

脂肪を落とすのは大変ですが、むくみはリンパマッサージで減らすことが期待できます。

ぜひ日々の生活に、腰回りのリンパマッサージを取り入れてみてください。

リンパマッサージのやり方

おすすめのマッサージオイル

リンパマッサージにはヴェレダオイルがおすすめです。この商品は洗い流さなくてもOKなのでめんどくさがりな方には最高です。

浮き輪肉撃退に効果的なヨガのポーズ

腰回りを動かして浮き輪肉を撃退するヨガのポーズを紹介します。

半分の魚の王のポーズ

  1. 両脚をまっすぐ前へ伸ばします。 右脚を折り曲げ、左脚をまたぐようにして脚を立てます。
  2. 左足を曲げ、右のお尻の方に足先がくるようにします。
  3. 右手をお尻の後ろにつきます。
  4. 息を吸いながら左手を上に伸ばし、吐きながらウエストを右にねじり、左ヒジを右のヒザに引っかけます。
  5. 3〜5回呼吸をして、反対側も同様に行いましょう。

かんぬきのポーズ

  1. 腰幅ぐらいに脚を広げて立ち膝になります。
  2. 左足を横に伸ばし、伸ばした足先と膝が同じ方向を向くようにします。
  3. 息を吸いながら右手を上にあげ、ゆっくりと吐きながら上体を左に倒します。
  4. 3~5呼吸キープします。反対側も同様に行います。

三角のポーズ

  1. 両足を広めに開いて立ち、左足を90度方向へ、右足のつま先は正面へ向けて立ちます。
  2. 両方の腕を肩の高さに構え、床と並行にして左右へ伸ばします。
  3. 次に息を吐きながら上体をゆっくりと右に倒していきます。
  4. 左手を天井に向けて伸ばして30秒くらい呼吸をしながらポーズをキープしましょう。



まずは毎日お家でコツコツとやることが大事です。
マットをお持ちでない方はヨガマットのおすすめの記事もご覧ください。

浮き輪肉を落とす習慣

一番は腰回りを動かして、癒着を取り除いていくことが大事ですが、動かす以外にも生活習慣で取り入れていくことで、より効果的に浮き輪肉がなくなっていきます。日々の生活で取り入れやすいものを紹介します。

温かいものを食べる

腰回りのお肉を落とすためには、温かいものを飲食することが重要です。

冷たいものを摂取すると体が冷えて消化機能が低下し、代謝も下がります。脂肪やむくみが特に腰回りに溜まりやすくなります。

食事のときは、野菜を食べるなら温野菜など体を温める食材を選びましょう。また飲み物も冷たいものではなく、白湯や温かい紅茶などを選ぶと体の内側から温まります。

体を冷やす食生活を避け、代わりに体を温める飲食を心がけることが腰回りのお肉を落とすための有効な習慣になります。

毎日湯船に浸かる

腰回りのお肉を落とすためには、毎日湯船に浸かる習慣が重要です。

湯船に浸かると、温まった血液が身体の表面の熱を全身へ運び、体の芯まで温めます。血流がアップし、体内の老廃物や疲労物質を排出しやすくなります。

腰回りのお肉を落とすためには、毎日湯船に浸かる習慣を身につけましょう。

まとめ

腰回りのぜい肉やもたつきは、筋力不足や姿勢の悪化、冷えなど、さまざまな原因が考えられます。

闇雲にダイエットするのではなく、腰回りをほぐすストレッチやヨガのポーズを取り入れながら、脂肪を燃焼させてたるみを防ぐ生活を送りましょう。

またYoutubeでは自宅でできる簡単なヨガレッスンをご紹介しています。ぜひ一緒に行っていきましょう。

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