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ストレートネックはヨガで改善!首肩こり・頭痛・眼精疲労も解消

「首や肩のこりがほぐれない」「頭が重い感じがする」「眼の痛みやかすみで集中できない」と不快な症状に悩んでいませんか?

JUN

私自身、長年にわたって首や肩の痛み、眼精疲労といったストレートネックから来るさまざまな症状に苦しんできました。その経験から、私はストレートネックの改善に向けたヨガの可能性を探求しました。

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この記事はこんな人におすすめ
・ストレートネックで悩んでいる人
・首こり・肩こり・頭痛を解消したい人
・猫背を解消したい人

この記事では、ストレートネックの原因や改善につながる簡単なヨガのポーズを紹介します。

ストレートネックの理解が深まるだけでなく、自己対策が可能となります。日常生活の合間に自分でできるケア方法でストレートネックを改善していきましょう。

JUN

Youtubeでは、肩こり解消ヨガストレッチを紹介しています。まずはこちらからご覧ください。

目次

ストレートネックとは?

ストレートネックとは、前方にカーブを描くけいつい(首の骨)が真っすぐになってしまった状態のことを指します。

けいついが真っすぐな状態になると、前に出た頭を首の力だけで支えなければなりません。 そのため頭の重さを分散して支えることができず、首への負担が大きくなり、肩こりや首の痛みの原因となります。

ストレートネックの原因

ストレートネックを引き起こす原因は、うつむき状態でいることです。

とくに長時間同じ体勢をしていると、継続的に首への負担がかかっています。頭の重量の負荷が丸ごと首にかかるため、日ごろから姿勢には気をつける必要があります。

JUN

あなたはこんな体勢をしていませんか?チェックしてみてください。

スマホを前傾姿勢で使用する
パソコンを前傾姿勢で使用する
猫背または反り腰になっている
高すぎる枕を使っている

ストレートネックの主たる原因はうつむき状態でいることです。
長時間の前傾姿勢が恒常化している方は、継続的に首への負担が掛かっています。
頭の重量の負荷が丸ごと首に掛かるため、日ごろから姿勢には気を付ける必要があります。

引用:横濱もえぎ野クリニック

ストレートネックを放置することで現れる症状

ストレートネックを放置すると、さまざまな症状が現れる場合があります。ストレートネックで起こる症状は、下記の通りです。

ストレートネックで起こる症状
  • 首・肩の凝りや痛み
  • 頭痛
  • 手・腕のしびれ
  • ヘルニア
  • 難聴・耳鳴り
  • 視力低下・疲れ目・ドライアイ
  • めまい・ふらつき・吐き気
  • 自律神経失調・のぼせ
  • 顎関節痛・食いしばり

ストレートネックのチェック方法

ストレートネックのセルフチェック方法はとても簡単です。

  1. 壁際に自然に立ちます。
  2. 踵とお尻、肩甲骨を壁につけます。

意識的に力を入れないと頭が壁につかない、あるいは頭が明らかに壁から離れている場合はストレートネックの可能性が高いです。特にデスクワークやスマートフォンの長時間使用が日常的な方は、定期的なチェックをおすすめします。

ストレートネック改善ヨガポーズ3選

ストレートネックの改善を促すためには、胸部を開く動作や首の筋肉を動かしていくことがおすすめです。また体幹の筋力を鍛えることも重要です。体幹が弱いと、正しい姿勢を維持するためのサポートが不十分となり、ストレートネックが再発しやすくなるので注意しましょう。

ヨガのポーズは首周りの筋肉をほぐすとともに体幹を鍛える効果があり、ストレートネック改善に役立ちます。ここではストレートネックに特に有効とされる3つのヨガポーズを紹介します。

猫と牛のポーズ(キャット&カウ)

  1. 四つん這いになりましょう。
  2. 息を吸いながら背中を反らせていき、顔を斜め上に向ける。首がつまる場合は無理に顔を上げず、正面を向いたまま、首を長く伸ばす意識でOK。
  3. 吐く息で手のひらで床を押し、背中を丸める。肩甲骨の間が広がっていくイメージで。首の力は抜き、視線をおへその辺りに。3~5呼吸繰り返しましょう。

らくだのポーズ(簡易版)

  1. 膝立ちになり、膝の幅は腰幅と揃え、つま先を立てます。
  2. 両手を腰にあて、息を吸って軽く背筋を伸ばし、吐きながら手のひら全体で骨盤を前に出すようにしながら胸を引き上げ、目線を斜め上に向けましょう。3~5呼吸行いましょう。
  3. あごを引きながらゆっくりと上半身を起こしましょう。

三角のポーズ

  1. 両足を広めに開いて立ち、左足を90度方向へ、右足のつま先は正面へ向けて立ちます。
  2. 両方の腕を肩の高さに構え、床と並行にして左右へ伸ばします。
  3. 次に息を吐きながら上体をゆっくりと右に倒していきます。
  4. 左手を天井に向けて伸ばして30秒くらい呼吸をしながらポーズをキープしましょう。

頭を首の筋肉の片方だけで支えています。首に違和感があったら、傷める危険があるので下を向いて行いましょう。



JUN

まずは毎日お家でコツコツとやることが大事です。
マットをお持ちでない方はヨガマットのおすすめの記事もご覧ください。

まとめ

ストレートネックは現代社会の生活スタイルからくる問題で、特にPCやスマホの長時間使用が原因であることが多いです。生活習慣により首の自然なカーブが失われ、首や肩の痛み、眼精疲労などの問題が引き起こします。

しかしヨガのような身体をほぐして調整することにより、首の自然なカーブを取り戻し症状を軽減することが可能です。

JUN

Youtubeでは自宅で簡単にできる「肩こり解消ヨガストレッチ」を紹介しています。ぜひ一緒に行っていきましょう。

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