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【体が硬い人のためのヨガ】体が硬くてもヨガはできる?体を柔らかくする方法3選

「ヨガをやってみたいけど体が硬いから無理かな」と体の硬い方は諦めてしまいがちですよね。

でも本来は体が硬くてもヨガはできます。むしろ、体が硬い方のほうがよりヨガの効果を感じやすいです。

そもそもヨガを行う上で、体が硬いや柔らかいというのは、そこまで気にする必要はありません。

なぜなら、ヨガというのはポーズをとることが目的ではなく、精神統一やメンタル向上が目的です。

ただし、ヨガスタジオでレッスンを受けると、どうしても先生や隣の人と比べてしまって

「体が硬いと恥ずかしい・・・」
「綺麗にポーズが取れないから効果がでないんじゃないか・・・」
「他の人ができているけど、私はできていない・・・」

と思っている方が多いですね。

柔軟性は関係ないのですが、どうしても気になってしまいますね。

そんな悩みを抱えている方に、体を柔らかくするヨガの練習方法をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
・体が硬い人
・ヨガが初めての人
・柔軟性を高めたい人

Youtubeでは、体が硬い人必見のビギナーズヨガレッスンをご紹介しています。まずはこちらからご覧ください。

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目次

体が硬い人でもできるヨガのポーズ

  1. 両膝を少し曲げて、脚を前に伸ばします。
  2. 息を吸って背骨を伸ばし、吐きながら前に倒れていきます。
  3. お腹と太ももを引っ付けて、3~5呼吸繰り返しましょう。

まずは毎日お家でコツコツとやることが大事です。
マットをお持ちでない方はヨガマットのおすすめの記事もご覧ください。

体を柔らかくする3選

体を柔らかくすることで、さまざまな健康効果が期待できます。

  • ケガをしにくくなる
  • 血行がよくなる
  • 基礎代謝が上がる
  • 筋肉への負担が減る
  • 正しい姿勢で生活できる
  • 肩こりや腰痛を抑えられる

そこで、体を柔らかくするために3つの方法をご紹介します。

呼吸を意識する

例えば、座って前屈をした時に、足の指先にタッチしようとして、呼吸が止まっていることが多いです。

そんなときはポーズの難易度を下げてみてください。前屈の場合は、膝を軽く曲げたり、手をつく位置を足首やすねへ変えてみましょう。そして、呼吸は長く深くゆっくりと行っていきましょう。

毎日コツコツと継続する

体の柔軟性を高めるには、とにかく毎日の継続が必要不可欠。毎日1ポーズでもOK!習慣にすることが大事です。

お風呂上りにすると体が温まっているので、血流が促進されて柔軟性も高まります。なによりも継続するためには楽しむことです。

ありのままの「いまの自分」を受け入れる

私たちはすぐにジャッジをしてしまいます。全然柔らかくなっていないと自分を過小評価してしまいます。

まずは周りの人と比べずに、今のあなたを受け入れて、毎日の練習で自分に起こる変化を楽しみましょう。小さな変化でOK!です。小さな変化が数カ月も経てば、感動する変化に変わっています。

体を柔らかくするメリット

ヨガで体を柔らかくすることで、さまざまなメリットを実感できます。体を柔らかくするメリット3つをご紹介します。

血行促進

例えば、デスクワークなどによる肩こりは、血行不良により必要な酸素や栄養素が筋肉に運ばれず、筋肉が凝り固まってしまうために起こります。

体を柔らかくすることで、血液やリンパの流れがよくなり、肩こりや腰痛防止になります。またむくみや疲労蓄積、冷え性などのさまざまな不調も起こりにくくなります。

ダイエット効果

筋肉や腱の柔軟性が高いことで、血液やリンパの巡りがよくなり、代謝も高くなるため痩せやすいのです。

また、筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を広げることで、日常生活で消費するカロリーが高くなることも、痩せやすくなります。

怪我防止

筋肉が柔軟に保たれることで関節への負荷を軽減し、ケガの発症リスクを下げることが期待できます。

また捻挫や肉離れといった偶発的なケガも、体が柔らかいと防げることもできます。

体が硬い人にオススメ「ヨガブロック」

ヨガでは、体の硬い方やヨガ初心者の方には、ヨガブロックを使って、ポーズをサポートしてくれます。

一見ただの長方形のブロックに思えますが、実はポーズの補助をしてくれる便利なアイテムなのです。

ヨガブロックを使ったヨガポーズの練習方法

ヨガブロックを使いながらポーズを取っていく動画をご紹介します。ぜひ一緒に行っていきましょう。

ヨガブロックのお気に入りを見つけよう

ヨガブロックは色や厚みなど種類がたくさんあります。

重みと耐久性があり、安定したポーズが味わえるコルクブロックや、軽量なのでポーズを取りながら快適に移動させることができるブロック、そしてポップなカラーやスタイリッシュなカラーなど。

用途や価格帯などであなたの好きなものを選んでみてくださいね。

体が硬い原因は?

体が硬い人は、筋肉を使う機会が少ないことで、さまざまな影響を及ぼしています。

体が硬い原因のほとんどは、あなたの日常生活の中にあります。次の2つの原因から、自分に当てはまるものがないか確認してみましょう。

運動不足によって筋肉が硬くなる

運動不足で筋肉を使っていないと、筋繊維がやせ細って硬くなります。筋肉が衰えると血液循環も悪くなり、体が冷えた状態に。冷えるとさらに筋肉が硬くなる…という悪循環になるのです。筋肉が衰えて硬くならないようにするには、適度な運動が大切です。

筋肉の疲労によって硬くなる

筋肉が疲労して緊張していることも硬さにつながります。本来筋肉は、ゴムのように伸び縮みするのが良い状態ですが、長時間同じ姿勢が続いたり、同じ動作を繰り返したりすことで、その負荷に耐えようと筋肉がギュッと収縮します。

座りっぱなしのデスクワーク、左右バランスの崩れた歩き方、トレーニングなどでも、筋肉の疲労は蓄積されています。時々ストレッチを行い、筋肉がうまく伸び縮みできるようにケアしましょう。

年を取るから、身体が硬くなると思われがちですが、高齢者の方でも身体が柔らかい方はたくさんいらっしゃいます。身体が硬くなる原因は、一言で言えば、「運動不足」です。筋肉は、運動することで血流も良くなり、柔軟性を保つことができます。しかし、運動不足によって筋肉が衰えると、毛細血管が減り、血液が届かなくなり、筋肉が硬くなるのです。また筋肉や靭帯は、可動域の限界まで使うことで柔軟性が高まります。しかし、普通の生活をしていれば、可動域限界まで使うこともありません。結果として、筋肉だけでなく靭帯までも硬くなるのです。

引用:土佐内科クリニック

まとめ

体が硬くてもヨガを続けるうちに、だんだんと柔軟性が高まっていきます。

最初は慣れないかもませんが、習慣にすることが大事です。まずはできるところからスタートしてみましょう!

Youtubeでは自宅でできる簡単なヨガレッスンもご紹介しています。ぜひ一緒に行っていきましょう。

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