YouTubeチャンネル登録者が2万人を超えました! > 動画はコチラ
PR

内もも痩せない人必見!ヨガポーズで内ももを引き締めよう!

「内ももに隙間がほしい!」これは、女性が憧れる悩みですね。

ずばり、女性が気になるパーツ「内もも」が衰えるとたるみやぜい肉が付きやすく、外ももや前ももが張ってきます。内ももの筋肉が使われにくいとO脚やXO脚など脚のシルエットも崩れやすく、股ズレや尿モレなど様々な不調の原因にもなりかねません。

この記事はこんな人におすすめ
・内ももがぷよぷよで悩んでいる人
・内ももの隙間を作りたい人
・脚を細くしたいと思っている人

この記事では、内ももの引き締めるヨガのポーズ、内ももの大切さ、そして内ももが太る原因をお伝えしていきます。

Youtubeでは、太ももストレッチヨガをご紹介しています。まずはこちらからご覧ください。

\\ヨガに関する情報を発信中//

Twitterアカウントはこちら

目次

内ももを引き締めるヨガのポーズ

女神のポーズ

  1. 両脚を大きく開いてマットに立ちます。
  2. 膝とつま先の向きを揃えて、少し外側に向けます。
  3. 両手を胸の前で合わせ、吸う息で背筋を伸ばします。
  4. 息を吐きながらゆっくりと腰を落として1〜3呼吸キープします。
  5. 息を吸いながらゆっくりと腰を上げて元に戻します。 これを繰り返します。

花輪のポーズ

  1. 両足を肩よりもやや広めに開いて、しゃがみます。足のつま先は外側を向けます。
  2. 両手を胸の前で合掌し、両ひじでひざを押します。
  3. 息を吸いながら背筋を伸ばします。肘で膝を押す力で、股関節が伸びていく感覚を味わいます。5呼吸ほどキープしましょう。

※股関節が硬い、膝が内側に入る、かかとがつかない、背中が丸まる場合
かかとの下にブロックなど高さがあるものを置いて踏むようにしましょう。
足首や股関節まわりの詰まる感じが取れるので、股関節から膝を外に開きやすくなります。

ヨガブロックでポーズを深めよう!

鷲のポーズ

  1. 両脚を閉じたら両膝を少し曲げます。
  2. 鼠蹊部を後ろに引き込み、右脚を左脚の太腿の上にのせます。
  3. 両手を体の前に伸ばし、右手の上に左手をのせてクロスします。
  4. 左右の肘を重ねて両肘を曲げ、手の甲を合わせます。お尻を後ろに引き、右脚の膝下を左脚に絡ませます。
  5. 左足のかかとでマットを踏み込み、息を吸いながら肘を顎の高さまで上げ、目線を指先に。反対側も同様に行います。



まずは毎日お家でコツコツとやることが大事です。
マットをお持ちでない方はヨガマットのおすすめの記事もご覧ください。

内もものムダ肉をなくす日常対策

ストレッチに限らず、日常対策で内もものムダ肉は減らせるので、意識をすることで変わっていきます。小さなことですが、毎日継続していくことで少しずつ変化を実感できるはずです。

座り方

しっかり両ひざをつけて座りましょう。椅子に座ったら、まずは脚を揃え、両ひざをつけましょう。 ひざをつけるという行為は、太ももの内側にある内転筋を使うため、これだけでも内ももに力が入ることになります。

歩き方

太ももの内側同士を擦れるくらいで歩けば、内転筋をしっかり効かせられます。特に、内ももの後ろ側が擦れるようにイメージで歩くと効果的。内転筋以外にもお尻も引き締まって、ヒップアップ効果も期待できます。

内もも引き締め骨盤底筋グッズ

骨盤底筋と連動している内転筋。骨盤底筋も一緒に引き締めるとさらに内もも痩せは効果的です。

内もも(内転筋群)の役割

内転筋についてご紹介します。内転筋は、6つの筋肉が集まった筋肉のことを言います。

「大内転筋(だいないてんきん)」は、太ももを内側に寄せる動きをサポートしています。
「長内転筋(ちょうないてんきん)」は、脚を内側に寄せる動きをサポートしています。
「短内転筋(たんないてんきん)」は、脚を内側に寄せる動き、脚を上げる動きをサポートしています。
「小内転筋(しょうないてんきん)」は、脚を閉じたり、前に上げたりする動きをサポートしています。
「恥骨筋(ちこつきん)」は、脚を内側に寄せる動きをサポートしています。
「薄筋(はっきん)」は、太ももを内側に寄せる動き、ふくらはぎを曲げる動き、ひざを内側に向ける動きをサポートしています。

6つの筋肉で構成された「内転筋群(ないてんきんぐん)」が広がっています。

内転筋群が弱ると骨盤が不安定になり、股関節の動きが悪くなります。そうなると、下腹ぽっこり、骨盤周辺や脚のねじれ・歪みの原因、歩き方も身体が左右にシフトするようになって太ももの前側や外側に負担がかかって太くなってくるのです。

内ももが太くなる原因

筋力不足

内ももの筋肉は、意識をしないと使われない動きです。

つまり、体を動かして内ももを使うようにしなければ、なかなか鍛えられない筋肉です。もしくは、日々の生活で、座っているときに膝を閉じて座るようにすると内ももは鍛えられます。

冷えやむくみ

冷えやむくみは、体内の血液やリンパ液の流れが悪くなっているサインです。血行不良が起こり、水分や老廃物がうまく排出されないと、基礎代謝が低下して体が脂肪を溜め込んでしまいます。

実際に内ももを指で触ってみると冷たく感じませんか?実は、股関節まわりは水分や老廃物が流れにくいうえ、内ももを含め下半身は特に冷えやすいので、脂肪がつきやすいのです。

骨盤の歪み

骨盤が歪んでしまうと筋肉のバランスも崩れ、血行やリンパの流れが悪くなります。すると基礎代謝が落ち、特に皮下脂肪がつきやすいお腹周りや太ももから太くなっていきます。

姿勢が悪く猫背の人や、椅子に座る時に足を組む癖がある人が多いようです。

靴の底が、外側のみや内側のみが良くすり減る人は骨盤が歪んでいるといえます。

特に、骨盤が前傾していると、太ももが太くなります。

骨盤が前傾したまま放置していると、骨盤の広がりを抑えるために足が必要以上に太くなってしまうのです。

引用:心笑接骨院

普段の姿勢だったり、足を組んだり、体重のかけ方で骨盤が歪み、脚が太くなります。

まとめ

いかがでしたか?内ももが太くなる原因には、筋力不足をはじめ、骨盤の歪み、冷えやむくみなどが挙げられます。

ヨガのポーズを行う場合は、普段動かさない内ももの筋肉「内転筋群(ないてんきんぐん)」をしっかり動かすことが効果的です。ストレッチ以外では、歩き方や座ったときの姿勢の改善、冷えの予防や運動不足解消が内もも痩せにつながります。

Youtubeでは自宅でできる簡単なヨガレッスンもご紹介しています。ぜひ一緒に行っていきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次