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【睡眠とダイエット】睡眠の質を上げると痩せる?寝る前のヨガの効果

ダイエットというと、食事制限や激しい運動など精神的にも身体的にもきつく、なかなか長続きしない上、リバウンドしてしまうイメージがありますよね。

しかし、毎日誰もがする睡眠でダイエットができるんです。

この記事はこんな人におすすめ
・ダイエットをしている人
・がんばってるのに痩せない人
・ぐっすり眠りたい人

ここでは、睡眠がダイエットに効く仕組みと成功させるためのポイントをご紹介します。

Youtubeでは、痩せる身体になるストレッチをご紹介しています。まずはこちらからご覧ください。

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目次

睡眠の質を上げると痩せる理由

ダイエットと睡眠は全く無関係だと思っていませんか?

実はこの2つには、大きな関係があります。睡眠中にはダイエットや美容に大きく影響するホルモンが分泌される時間です。ぐっすり眠るとこれらのホルモンの分泌量が増え、代謝がよくなったり、食欲が抑えられたりし、ダイエットにうれしい効果があります。

逆に睡眠時間が短かったり、質の悪い睡眠だったりすると疲れがとれないばかりか、代謝を低下させ、ダイエットには悪影響なのです。

寝る前に行うヨガ効果とは?

ぐっすりと眠るためには、自律神経のうち心身をリラックスさせる働きを持つ副交感神経を優位な状態にする必要があります。

ヨガは、呼吸をゆっくりと整えながら筋肉の緊張をやわらげて、自律神経の乱れ改善していく効果があります。 なぜなら、ヨガは、交感神経が優位な状態を鎮めるために副交感神経を活性化させる腹式呼吸を行います。 ヨガの呼吸法にはさまざまな方法がありますが、特に「息を吐く時間を長くする呼吸法」がおすすめです。


寝る前にヨガを行うとダイエット以外にも効果がいろいろあります。こちらも合わせてご覧ください。

寝る前におすすめのヨガのポーズ

夜に行うとぐっすり眠れ、代謝もアップにつながるヨガのポーズをご紹介します。ゆっくりとした呼吸とともに、穏やかな気持ちで行ってみましょう。

ハッピーベイビーのポーズ

  1. 仰向けになります。
  2. 両膝を脇のほうに近づけて、足裏を天井に向け、両手で小指側から足を持ちます。
  3. かかとと手のひらは押し合う力を加えながら、3~5呼吸キープ。

ガス抜きのポーズ

  1. 仰向けになり、両膝を抱え込みます。
  2. 息を吐きながら両腕でひざを胸に引き寄せ、上体を起こします。 このとき、太ももを下腹に押しつけ、お尻を持ち上げ呼吸を5回します。 これで自然にガスが抜けます。
  3. 体を元に戻し、息を吸って、また繰り返します。 ※注意)頸椎に問題のある時は、頭を上げずに行ってください。

仰向けの合蹠のポーズ

  1. 仰向けになります。
  2. 足の裏同士を合わせて、膝を開けるところまで開き、背筋は床の上で長く伸ばします。
  3. 3~5呼吸キープします。


まずは毎日お家でコツコツとやることが大事です。
マットをお持ちでない方はヨガマットのおすすめの記事もご覧ください。

睡眠の質をアップさせる生活習慣4つのポイント

就寝前の習慣を見直すことで、睡眠の質を向上させることができます。なるべく心身がリラックスした状態でスムーズに入眠できるよう、次のような習慣を実践してみましょう。

十分な睡眠時間&規則正しい生活を

様々な生活習慣がありますが、睡眠も生活習慣そのものです。そして快眠は規則正しい睡眠習慣から生まれることを忘れてはいけません。どんなに健康的に運動をしても、バランスの良い食事を心がけても、布団に入る時刻が毎日ばらばらであれば、快眠は得られません。

なぜ規則正しいことが必要なのでしょうか。体の中には体内時計があり、睡眠のタイミングを決めるだけではなく、前もってホルモンの分泌や生理的な活動を調節し、睡眠に備えてくれます。これらの準備は自分の意志ではコントロールできません。規則正しい生活こそが、体内時計を整えそこにプログラミングされている睡眠を円滑に行う秘訣なのです。

就寝前に熱すぎる温度の入浴はしない

熱すぎるお湯に長時間入ると交感神経が優位な状態となり、身体が覚醒しやすくなってしまいます。

また、高温のお湯は身体への負担も大きいです。就寝前の入浴では、38℃程度のぬるめのお湯に20~30分程浸かり、身体をリラックスさせましょう。じっくりと身体が温まり、副交感神経が優位な状態に整えることができます。

寝る前にリラックスタイムを設ける

就寝前はできるだけスマートフォンやPCの画面を見ず、目や脳を休ませましょう。

また、心身をリラックスさせるために、アロマオイルや心が落ち着く音楽などを楽しむ時間を作るのも効果的です。

就寝前に軽くヨガやストレッチをする

寝る前に軽いヨガやストレッチで筋肉をほぐすのも、睡眠の質向上につながります。深呼吸をしながらじっくりと筋肉を刺激するヨガは、副交感神経の働きを高める効果があります。

すると、自律神経のバランスが整うので、就寝前に行えば寝付きが改善されるだけでなく、睡眠の質自体も向上が期待できます

まとめ

就寝前のヨガやストレッチによって、自律神経が整い、良質な睡眠につながるだけでなく、代謝の向上や血流改善といった、ダイエット・美容効果まで期待できます。この機会に睡眠習慣を見直し、寝る前の習慣としてヨガやストレッチを始めてみてはいかがでしょうか。

Youtubeでは自宅でできる簡単なヨガレッスンもご紹介しています。ぜひ一緒に行っていきましょう。

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