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【初心者必見】寝る前のヨガの効果とは?安眠効果を高めるヨガのポーズを紹介

寝つきが悪かったり、睡眠の質が低いと感じていたりする方にお勧めなのが、就寝前のヨガです。寝る前に動くと目が覚めてしまうのでは?と思う方にも、一度試してみていただきたい内容です。

この記事はこんな人におすすめ
・寝つきが悪い人
・睡眠の質を上げたい人
・リラックスしたい人

寝る前におすすめなヨガの理由や寝る前にやるといいヨガのポーズをご紹介します。

またYoutubeでは安眠効果を高めるヨガレッスンをご紹介しています。まずはこちらからご覧ください。

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目次

寝る前のヨガがおすすめの理由とは?

あなたは寝る前、どのように過ごしていますか?

実は、寝る前にヨガを行うと、私たちにとっていいことがたくさん起きます。

なぜ寝る前にヨガを行うとよいのか理由を3つご紹介します。

睡眠の質が高まる

心身の緊張をほぐし、寝つきがよくなる嬉しい効果があります。

筋肉を緩めることで血流がよくなるといった身体的な効果に加え、リラックスを促す副交感神経を優位にすることで自然な眠気につながります。頑張るストレッチは逆効果です。ゆっくりのんびり、自分の気持ちの良いところを探しながらストレッチを行ってみましょう。

代謝アップする

ヨガは深い呼吸を行うことでリラックスができ、身体が温まって血行が良くなるので代謝が上がり脂肪が燃えやすくなります。眠っている間に脂肪燃焼するので寝ながらダイエットすることができるのです。

心と体のリセット

ヨガは、心の中を空っぽにして、寝る前につい考えてしまう心配事を一旦なくす効果があります。心と体の緊張をほぐすことができて、スムーズに眠りにつける環境を整えることで良い眠りにつけます。

JUN

5分でも行うだけでも翌朝の体調は全然違うよ!

寝る前におすすめのヨガのポーズ

心身の疲れを感じている方におすすめの夜ヨガをご紹介します。いずれも就寝前の時間を活用して、手軽にトライできる簡単なポーズばかり。安眠を手に入れるため、丁寧な呼吸を意識しながら行っていきましょう。

キャット&カウ

  1. 四つん這いになります。
  2. 息を吸いながら、胸を天井の方へ引き上げていきます。おへそと胸を引き離していくようなイメージです。視線は天井の方向へ向け、胸は開き、喉も伸ばします。
  3. 息を吐きながらおへそを覗きこむようにし、背中を丸めていきます。吐く息とともにおなかをギューっと締めていくのがポイントです。この動きを1セットとして、3~5回繰り返しましょう。

仰向けでウエストねじり

  1. 仰向けになり、両膝を立てて、左足を右足に組みます。
  2. 息を吐きながら、両足を右側に倒して、お顔は反対側を向けて、3~5呼吸繰り返しましょう。
  3. 同様に反対側も行っていきましょう。

チャイルドポーズ

  1. 四つん這いの状態で両手を肩幅に開いて、息を吐きながら上体を前に倒します。
  2. ゆったりとした呼吸を続けながら、30秒ほどキープします。腕や肩、腰の力を抜く点がポイントです。腰や首・肩の筋肉をほぐして体も心もリラックスすることができます。



まずは毎日お家でコツコツとやることが大事です。
マットをお持ちでない方はヨガマットのおすすめの記事もご覧ください。

夜寝る前に行うヨガの効果を高めるポイント

夜寝る前に行うヨガは短時間でも、良い効果を与えることができます。毎日の習慣として寝る前にヨガの時間を確保することで、質の良い睡眠を作ることができ、また次の朝から活発に活動ができるようになるでしょう。

夜寝る前にヨガを行う際により効果的にヨガの影響を受けられるためのポイントをご紹介します。

食後すぐ行わない

食事をしてからヨガを行う場合、食後2時間はあけることをおすすめしますなぜなら食べ物は3~5時間かけて消化されるため、ある程度時間をおかなければ胃の中にある食べた物は消化されないからです。 そのためちょうど良く消化が進んだ食後2時間以降にヨガを行うことをおすすめします。

入浴後すぐには行わない

入浴後もすぐにヨガをするのは避けてください。 お風呂上がりは体が温まるので血管が膨張して筋肉がゆるみやすいので効果的ではありますが、入浴の直前や直後は血行の変化が急激に起きるため、気分が悪くなったりめまいに襲われたりすることがあります

リラックスできるポーズを選ぼう

ヨガのポーズには、体を覚醒させるためのものもあります。寝る前のヨガでは、こうしたポーズを避けて、リラックス効果のあるものを選びましょう。体力を使わず、大きな負担もなく体を適度にほぐしてくれます。

室内を暗くして行う

灯りを消したり、灯りが柔らかい間接照明をつけたりと、室内の灯り環境にもこだわってみてください。明るすぎる照明は刺激になり、目を通して脳に伝わります目に強い光の刺激が入らないようにすると、よりリラックスできますよ。

吐く呼吸を長く意識する

ポーズ中は吐く呼吸を長めにすると、心身の緊張がゆるみやすくなり、リラックス効果がアップします。

まとめ

寝る前のヨガは副交感神経を優位にし、ダイエットや心身のリラックスに効果的ということでした。質の良い睡眠はよりよい明日を作ります。今日からあなたも寝る前にヨガを始めてみませんか?

Youtubeでは自宅でできる簡単なヨガレッスンもご紹介しています。ぜひ一緒に行っていきましょう。

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