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朝活しよう!朝活の効果とおすすめヨガポーズ

30分でも早く起きて、ストレッチやヨガをしたらいいとわかっているけど、なかなか布団から出れない・・・そんな経験ありませんか?

でも、1日の始まりである朝の時間を有効活用すると人生はごろっと変わります!朝の過ごし方は、その日一日の気分やパフォーマンスにも影響していきます。

この記事はこんな人におすすめ
・朝ヨガをしたい人
・一日を充実して過ごしたい人
・代謝をアップしたい人

今回は、朝活のメリットや継続するコツ、また朝に行うとよいヨガポーズをご紹介します。

またYoutubeでは朝ヨガをご紹介しています。まずはこちらからご覧ください。

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目次

朝からヨガをするのは効果的

眠っているあいだに優位になっている副交感神経が朝ヨガを行うことで、交感神経への切り替えがスムーズに行われます。

 ヨガの深い呼吸を意識することで、朝の新鮮な空気を取り込み、スッキリすることができます。 自律神経が整えられることで、体が目覚め、頭がクリアな状態になるため、集中力アップや仕事の効率化が期待できます。

朝活におすすめのヨガのポーズ

ヨガは「朝活」にオススメです。朝からヨガを行うとスッキリすることができ、気持ちの良いスタートを切ることができます。「朝活」にオススメのヨガポーズ3つをご紹介します。

ワニのポーズ

  1. 床に仰向けに寝ます。
  2. 両手は肩の位置まで上げて左右に広げます。
  3. 両膝を揃えたまま、ゆっくり息を吸いながら膝から下を上にあげ、床と膝が直角になるところで止めます。
  4. ゆっくり息を吐きながら、ウエストをひねって両足を右に倒します。
  5. 床に膝がついたらそのまま3回呼吸を繰り返します。
  6. 反対も同じように行いましょう。

魚のポーズ

  1. 仰向けになり、足をそろえて伸ばします。
  2. 手のひらを下に向けてお尻の下に入れます。
  3. 肩甲骨を寄せるように両腕を伸ばしたまま近づけます。
  4. 息を吸いながら胸を天井に向けて持ち上げ、頭頂部が床につくように首を伸ばします。
  5. 腕で床を押すようにして体を支えます。
  6. 3~5呼吸キープしましょう。

ダウンドッグ

  1. 四つん這いになり、つま先を立てます。
  2. 手でしっかりと床を捕らえて息を吸い、ゆっくりと吐きながら、お尻を上に押し上げます。
  3. 手でしっかりと床を押し、背中を伸ばして、そけい部を天井に向かって引き上げます。3~5呼吸キープ。

【朝活におすすめ】朝から脂肪を燃焼し、一日中代謝がアップ!

朝活とは?

「朝活」とは、その名の通り、朝にする活動のこと。出勤前などの朝の時間を有効活用し、趣味や勉強などにあてる「朝活」。

「朝活」は長時間ではないものの、睡眠を取って休息した後の心身はリフレッシュしているため、短時間でも充実した時間を過ごせます。前日の夜に「明日の朝は〇〇をしよう!」と決めておくと、次の日へのモチベーションも高まってオススメです。

また、「朝活」はルーティンとして継続することで身になるものです。

「朝活」の効果が実感できるようになると、継続するのが楽しくなるでしょう。

朝が苦手な私にとって、非常に実践的でためになりました。モチベーションが一気に上がりました。時間の捻出方法やタスク管理の重要性をわかりやすく書いてくれています。

早起きのメリット

昔から早起きは三文の徳と言われていて、早起きしたいな!とは思うけど、なかなか起きれなかった私。しかし、色々試してみた結果、女性が早起きすることは「大変さ」を上まわる「メリット」があるとわかりました。

メリットをご紹介します。

・前向きな気持ちで一日をスタートできる
・睡眠の質が上がる
・日中のパフォーマンスが上がる 
・自分の時間が確保できる
・心の余裕ができる
・肌の調子がよくなる

早起きするコツ

メリットはわかったけど、なかなか早起きできないという方も多いと思います。そこで早起きするコツをご紹介すます。早起きするには前日の行動が大事です。

なぜ早起きするのか、目的を明確化する

「明日から早起きする」と漠然と決意しても挫折しやすいのは、早起きが苦手な人なら経験済みのはず。早起き生活を習慣づけるためには、なぜ早起きするのか、目的をしっかり持つことが大事です。

カフェインは夕方までに取る

カフェインを多く含むコーヒー、玉露、栄養ドリンクなどの飲み物は、夕方までにしておくといいでしょう。

カフェインの覚醒効果は広く知られていますが、その効果は数時間続くと言われています。そのため、夜にカフェインを摂取すると、入眠の妨げになるおそれがあります。

就寝3時間前までに食事を終える

食事は就寝3時間前までには済ませておくといいと言われています。そうすることで、床につくころには食べた物がほぼ消化され、胃腸の活動も収まっているでしょう。

しかし、寝る直前まで食べて、胃の中に食べ物が大量に残っている状態になると、胃腸が活発に働いてなかなか寝つけず、睡眠の質は低下、早起きを阻害してしまう場合があります。

早く寝る

早く起きるためには、前日に早く寝て睡眠時間を確保することが大切です。

「早く寝るなんて、もったいない」と思いがちですが、その分、早く起きれば同じこと。眠い目をこすりながら起きているより、スッキリ目覚めた後のほうが頭が研ぎ澄まされていて活発に行動できるでしょう。

寝る前にスマホ、PC、テレビを見ない

寝る前のスマホやPC、ゲーム、テレビは控えましょう。特に布団に入ってからは禁物で、光の刺激により目が覚め、夜更かしの原因になります。

目覚まし時計を遠くに置く

目覚まし時計が鳴っても、無意識に手を伸ばして止めてしまうことのないように、初歩的ですが、目覚まし時計は布団から出ないと止められない場所に置いておきましょう。

そうすれば、一度は体を起こして布団から出なければならず、必然的に起きることができます。

まとめ

朝少しだけ早起きをしてヨガを取り入れてみると、様々な変化を感じることができます。体も活性化して、積極的に動くことが楽しくなります。自分のその日の状態をより把握することにもつながり、セルフマネジメントにも役に立つでしょう。

体と心を健やかに保てる朝ヨガをぜひ習慣にして、心地よい毎日を過ごしてみてくださいね!

Youtubeでは自宅でできる簡単なヨガレッスンもご紹介しています。ぜひ一緒に行っていきましょう。

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