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胸を残して痩せる方法!ダイエットで胸のサイズは残して美しく痩せよう

ダイエットをすると、どうしても胸がなくなってしまう・・・。

そんな悩みを抱えている方は多いですね。

でも大丈夫!きちんとポイントを押さえてダイエットをすれば、胸はしっかりキープしたまま痩せることができます。

JUN

実際、私がダイエットに成功して、胸はキープしたまま、お腹痩せや脚痩せができました。

この記事はこんな人におすすめ
・胸を残して痩せたい人
・美しく綺麗に痩せたい人
・バストアップしたい人

この記事では、ダイエットしたいけど胸はしっかり残したい!という女性のため、胸を落とさず痩せる方法について紹介していきます。

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目次

胸を残して痩せるストレッチ

私はこの2つのストレッチを毎晩やっていました。

運動が苦手という方はこのストレッチから始めてみてください。

大胸筋ストレッチ①

  1. 両手を胸の前で合わせます。
  2. 肘を肩の高さまで上げます。
  3. 息を吐きながら、手を押し合わせて、胸の上あたりに力が入るようにします。15秒キープ。
  4. 呼吸を繰り返しながら、肩には力が入らないようにします。

大胸筋ストレッチ②

  1. 手の平同士、肘同士を合わせます。
  2. 息を吸いながら、胸の筋肉を使って両腕を上に上げます。
  3. 吐きながら腕を下に下げます。これを20回繰り返します。

動画は2倍速になっていますので、ゆっくりと行ってくださいね。

運動するときはスポーツブラを着用する

運動をする際は、スポーツブラを使用するようにしましょう。スポーツブラは普通のブラジャーより胸が固定され、揺れにくいので胸が痩せるリスクを減らすことができます。

胸を揺らし過ぎると「クーパー靭帯」という胸を支えている靭帯が伸びてしまい、胸が垂れる原因にもなります。クーパー靭帯は一度伸びると元に戻らないと言われているため、綺麗な胸の形を保つにはスポーツブラの使用は必須です。

スポーツブラでも揺れないようにサポートしてくれるブラがおすすめです。私も使っています。

胸を残して痩せるための食事法

ポイントを押さえれば、しっかり食べても痩せられます。むしろタンパク質をしっかり摂った方が効率よく痩せられるし、胸も残すことができます。胸痩せしないで痩せるための食事法をご紹介します。

タンパク質

胸を痩せさせないためにもタンパク質と炭水化物を摂ることは必須です。

タンパク質は体を作るもとになる栄養素で、筋肉や血液、内臓、皮膚、髪の毛、爪など人体の全てにタンパク質が使われています。胸を支える大胸筋やクーパー靭帯、女性ホルモンの材料にもなるので、胸を保つために欠かせません。タンパク質が足りないと、大胸筋やクーパー靭帯が弱ったり、女性ホルモンの分泌が低下して胸痩せの原因になります。なので胸痩せしないで痩せるためには、タンパク質をしっかり摂ることが大事!

タンパク質をしっかり摂ることで、大胸筋を鍛えて胸全体のボリュームアップにつながったり、クーパー靭帯が強く丈夫になって胸が垂れにくくなったり、女性ホルモンが十分に分泌されたりと、胸を保つことにつながります。さらに、タンパク質は基礎代謝を上げて痩せやすい体を作るので、タンパク質をしっかり摂ることで胸を残しながら痩せることができるのです。

胸から痩せるのはなぜ? 

胸から痩せてしまうのには理由が2つあります。紹介します。

極端な食事制限

極端に摂取カロリーを減らしたり、油や炭水化物など特定の栄養素を避けたりすると、胸の発達に必要な栄養が行き渡らず胸を痩せさせることになってしまいます。

また、栄養が不十分だと女性ホルモンの分泌量が減ることになり、女性らしい体つきを維持することが難しくなるので、やはり胸の大きさや綺麗な形を保つのに悪影響となってしまいます。

有酸素運動

ジョギングなどの有酸素運動は、脂肪の燃焼に効果的としてダイエットに取り入れる人が多いですが、脂肪を落とすということは胸の脂肪も落ちることになります。

そして、有酸素運動は全身を激しく動かすことが多いため、胸が揺れることになりますが、これも胸の脂肪を落とす原因になります。

まとめ

いかがでしたか?ストレッチや食事法、またスポーツブラによって、胸を残したまま痩せることは可能です。

もし今、極端な食事法をしている場合はすぐにやめましょう。タンパク質を摂って、ストレッチをすることで綺麗なボディラインを作ることは可能です。ポイントを押さえたダイエットで胸を守り、理想のボディを目指しましょう!

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